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ジェームズ・アレンの「思考」が運命を変えるという本を読みました。2年前マーフィーの本を数冊読み、潜在意識に叩き込むだけで夢が実現できるとい教えに、怠け者の私としては非常に共鳴しました。最近、このマーフィーやナポレオン・ヒルといった成功哲学の元となっているのがジェームズ・アレンの思想だというのを何かで見て、じゃあジェームズアレンも何かいいことが書いてあるのだろうと思って読んだわけですが、マーフィーの教えなどとは全く違っていました。こちらは正しい行いをすれば、その結果として良いことが起こるというように人生は「原因」と「結果」があり、正しいこと、良いことをしなければ、良い結果は生まれないという倫理的、道徳的な色の濃い思想でした。
私向きではないかもしれません。

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買いたい本/「原因」と「結果」の法則 ベーシック版 – PukiWiki
ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちがもっとも影響を受けた伝説のバイブルとのこと。
ジェームズ・アレンを集中して読んでみたい。