Linux

openSUSE10.2 やっとリリースされました

「openSUSE」の最新版10.2が公開:ITpro
待ちに待った openSUSE 10.2 がリリースされました。昨日ダウンロードしましたが、まだインストールしていません。
いま、10.1を使ってブログを書いているところです。
10.1のZenworksでめちゃくちゃアップデートが遅くなったこと等が解決されているといいのだが。私は packman と guru
も入れているので、しばしばソフトウェアアップデーターが依存関係の解決をできなかったりとソフトのアップデートには
かなり問題のあった 10.1 であったが 10.2 はどうだろう。インストールしたらまたブログとWikiで報告します。

openSUSEプロジェクトの開発者たちがNovellとMicrosoftの提携について議論

Open Tech Press | openSUSEがMicrosoftとNovellの提携に関する公開質疑をIRCで実施
openSUSE 開発者のなかでもいろいろと意見が分かれており、この提携がもたらすものが混沌状態となっているのがわかる。私としては、openSUSE のユーザーとしてこの提携騒ぎが早く治まり開発者やユーザの離反がなく今まで以上に多くのことを openSUSE にもたらしてくれることを期待している。

私のPCはINTEL+ATIなのだけど

AMD、ATI買収に伴い375人をレイオフ : プラットフォーム – Computerworld.jp
私の今こうして使っている PC は IINTEL Pentium d + ATIのグラフィック・カードなのだけど、この先 INTEL + ATI
という組合せは少くなっていくのだろうか。気になるところだ。次は ATHRON64 に ATI が組み合わされたマザー
ボード搭載製品になるのかな。
Linuxの世界では ATI はマイナーなんだよな。

RHEL5 そろそろ準備しよう!

長らく待たされた RHEL 5 もようやく販売に近付いてきたようですね。
いくつか記事をひろって見ました。
[rhelv5-announce] Red Hat Enterprise Linux 5 Beta 2 Availability Announc
米Red Hat社,Enterprise Linux 5のベータ2を公開:ITpro
Red Hat新版ベータ2が今週登場,継続利用しやすいサポート形態に:ITpro
レッドハット、「RHEL 5」ベータ版をリリース–仮想化技術のXenをサポート – CNET Japan

日経 Linux 2006年 12月号

先週末は大雨やら七五三やらで本屋に行けなかったけど11/8には「日経 Linux 2006年 12月号」
が発売されていたんですね。数少なくなってしまった、Linux系雑誌として貴重な存在だな。


Fedora Core 6 のDVDが付録についています。もうダウンロードしてインストールしてしまいましたが
これからの人には手間入らずで便利ですよね。