昨日、日誌を書かなかったけれど、それは一昨日、この日誌を書いた後
openSUSE 11.1 をダウンロードしてしまい、インストール・セットアップ等を
して夜更かししてしまい、昨日は夕食を食べて間もなく眠ってしまったからだ。
今、openSUSE11.1 を利用してこの日誌を書いている。
Unutu、Fedora、openSUSEまず６４ビット版の使いやすさでいくと、
あくまでマルチメディアの使いやすさ、特に Firefox でストリーミングを
どれくらい利用できるかという点だけど、さすがに Ubuntu が勝っている
気がする。
一番親しみのある Fedora なのだけど、Realplayer の再生がうまくできない。
RealPlayer 11 とそのプラグインで音声はでるのだが、なぜか動画が表示できない。
しかたがないので、RealPlayer を削除して Mplayer にしてみたが、やはり動画が
でない。さらに Xine を試したら SEGV で落ちる。
openSUSE に関しては Totem のプラグイン Gstreamer プラグインが Packman を
使って入れ替えても、WMPの動画がうまく再生できない。しかたがないから、こちらは
RealpLayer はそのままに、Totem-Gstreamer の組み合わせを Mplayer とMplayer
用のプラグインに変えてWindows系もQTMも何とか再生できるよおうになった。
それで、単純に６４ビットでデスクトップ用途として使うには Ubuntu が一番使いやすい
という結論になった。ただ好みの問題で、やはりUbuntu よりは openSUSE を使うことに
なるだろう。
純粋にOSSと言えないのだけれども、RHELベースのCentOSをデスクトップ用途として
考えると結構枯れていて使いやすいのかもしれない。
Linux の話ばかりになってしまった。
昨日の通勤時の読書は江原啓之さんの「スピリチュアル ワーキングブック」
これって一般的人生論みたいなのとあまり変わらなく。人間江原氏の考えた
人生論という感じで、あまりスピリチュアルに根ざしたことは書かれていない気がする。
スピリチュアル関係は、もう少しキワモノがおもしろい。
さて、今日は午後は Linux のテストに集中していたが、午前中はマンションの
管理組合の会合で9時から１２時半まで潰れてしまった。
あと娘が熱を出していたんだけれど、病院に連れて行ったら溶連菌に感染して
いたそうだ。今日は一日元気なく、食事をしてもすぐに吐いてしまう。
早く元気になって欲しい。