今日は後輩の営業と二人で客先に行き、帰りに軽く飲みに行った。自社や客先のことなど二人で言いたい放題悪口を話して、さらにいつもより早めに10時半帰宅。
まあ、この憂さ晴しは典型的な日本のサラリーマンのやっていることで、あまり良い趣味ではないが、私は飲みにいくこと自体めったにないので、これが結構楽しめたし、時間的にも普段より楽でたまにはいいものだと改めて思った。
しかし、会社を11時前後に出る生活を続けているとこんな機会はめったにない。
電車の中でもノートPCでメールを見つつ、MP3プレーヤーで音楽を聞くだけの単調で辛い毎日よりはずっと幸せな一日と感じられた。