Linux

おっ、何とSUSEが取りあげられている。

[ThinkIT] 第3回:SUSE Linux (1/3)
2年前から Red Hat から SUSE に乗り換えた私としては、利用していて SUSE の良いところを広く知らせたいところだが、
書籍もほとんど出ていないし、まだまだ日本での普及率は低いようだ。
SUSEの特徴はYASTと比較的は約最新のカーネルやOSSを採り入れること、デスクトップ用途に優れていること等がある。
また、openSUSEを使う限りはサーバ用途に特化したりデスクトップ用途に特化したりXENを試せたり、使いやすさは抜群に
よい。もっと広く普及して、さらに日本独自のパッケージがのってくといいのだが。
今のSUSEで不満なところは(openSUSEをサポート無しで使用している限りで)ZENworks Linux Management が大変遅いとい
うことと3dパーティーのレポジトリーを追加した場合に矛盾が解決できなくなりアップデートが自動でできなかったりする点だ。
しかし、これも従来のようにYASTのソフトウェアの管理を使って自分でパッケージを選択してやれば何とか解決できることも
ある。
それにしても今アップデーターは遅いと感じてしまう。

発売日:2006-06-02
価格
インストールがすんなり。
SHARPのノートパソコン、メビウスPC-MC30Mにすんなりインストール出来てしまいました。他のLINUX(ター○)では駄目でしたので驚きでした。又、USBメモリもすんなり認識してしまいます。本当…
あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成

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Fedora Core 6 リリース

Fedora Project
しばらく SuSE ばかり使っていて、Fedora と疎遠になってしまっていました。先程 DVD-iso をダウンロードしました。
明日は、インストールしてみます。結果はノートでレポートします。

Red Hat 離れ

最近は職場でも家でもFedoraも使わず、仕事の上ではRHELがあるが、そこに深入りしてもいないし段々Red Hatとの縁が浅くなってきた。SUSEとの付き合いが長くなってきているのだが、SUSEをサーバとして設定したことはないので、サーバとしての使い具合を調べてみよう。

FedoraでKDEアプリケーション

気に入ったエディター捜しから始まって kwrite、kate等のKDEアプリケーションを使おうとして、それまで使っていた UIM+ANTHY という組合せでは日本語入力ができないということに気づいた。そして日本語入力を SCIM+ANTHY に変更し、今度は acroread が起動できない等の問題に直面した。これは姑息な方法で何とか回避しているが、いざ kate を使おうとすると、また問題に直面している。
日本語入力をオンにしたままだと改行が入らない。リターンキーをタイプするとカーソルは次の行に移動するのだが、また日本語を入力しようとすると、カーソルが最後に日本語入力した位置に戻ってしまう。
やれやれ...